GWも過ぎ去って、外にいるとじんわり汗をかくような、初夏の陽気となってきましたね。
今回は環境保全と安全運転についてのニュースです。


6月は環境省の主唱により「環境月間」とされており、全国的に様々な行事が開かれています。
これは1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して、国連が日本の提案を受け6月5日を「世界環境デー」としたことからきています。
日本では1993年に、「環境基本法」により同じく6月5日が「環境の日」と定められました。
自動車においては、排気ガスが長年の問題となっており、自動車メーカーも環境にやさしい自動車の開発や普及を進めています。
環境を守るために私たちにできるのは、ひとりひとりが意識して、小さなことからでもこつこつと行動していくということです。
エコドライブはそういった、ひとりひとりの積み重ねにより環境を守っていこうという取り組みです。
環境の保全や安全運転に繋がり、燃費の悪化を防ぐことで節約にもなるなどのメリットもあります。
「エコドライブ10のすすめ」を見て、皆さんもぜひ実施してみてください。
寒暖差の激しい春だと思っていたら、もう日中は暑い日が増えてきて早くも初夏が近付いてきましたね。
今回は昨年中に発生した交通事故の特徴とその対策についてのニュースです。


これによると年代によって事故の傾向は異なるようです。
今回取り上げられいる“ながら運転”や飲酒運転などの危険な運転は法令違反であり、自身や身内、他人にも迷惑をかけ、時には取り返しのつかない事態に発展する恐れもあります。
交通ルールをしっかり理解・遵守し、事故の防止に努めていきましょう。
今年の4月から新たに始まる損保ジャパン株式会社の保険募集人育成プログラム「SOMPO Agent Academy」を、弊社従業員が一期生の一員として受講することになりましたので、2025年4月4日(金)に損保ジャパン株式会社三重支店伊勢営業所で開かれた開講式に参加しました。
「SOMPO Agent Academy」は、代理店の特性や募集人のレベルに応じた育成コースを体系的に提供し、各コースで目指す募集人の状態に到達できるよう育成を支援するという保険募集人育成プログラムです。
基礎知識から実践スキルまで段階的に習得できるカリキュラムが用意されており、着実にスキルアップを図ることができます。
また、ユームテクノロジージャパン株式会社が提供する学習管理システム「UMU」を使用することで、動画コンテンツやeラーニングに加えて、AIを活用したロールプレイング機能が利用でき、時間や場所に縛られないインプットとアウトプットによる反復学習で、効率的な学習を促進する、ということです。
今回参加する従業員はまだ経験が浅いため、初回として開講される初期教育向けの「ベーシックコース」を受講し、最長6ヶ月間のプログラムをこなしていきます。
お客さまに安心をお届けし、信頼を得られる募集人となれるよう、従業員一丸となって学習をサポートしていきます。
この度、弊社は「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)」の認定を受けました。

「健康経営優良法人認定制度」は、経済産業省で2016年度に創設された認定制度です。
優良な健康経営に取り組む法人を「見える化」し、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業」として社会的に評価を受けることができる環境を整備しています。
「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。
従業員への健康投資は、業績アップや企業価値の向上、国民の健康増進、経済成長などさまざまな効果に繋がっていくことが期待できます。
より良い社会にしていくため、まずは自社の健康課題に応じた取り組みを実践、発信し、地域から健康経営の拡大を図っていきます。
日が長くなり、寒い日も徐々に少なくなってきて、春になってきましたね。
今年も「春の全国交通安全運動」が始まります。


今年は4月6日(日)~4月15日(火)の10日間実施され、4月10日(木)は「交通事故死ゼロを目指す日」となっています。
この運動は、国民一人ひとりが交通ルールを順守し、正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、地域の道路交通環境の改善に向けた取り組みに参加・推進することにより、交通事故防止を徹底していくことを目的としています。
春はこれから学校に通いだす新一年生や、自転車、車、バイク等での通勤・通学を始める人も増え、特に気を付けなければならない季節です。
そういった時期だからこそ、交通安全意識を高めるためにも、取り組みの内容は積極的にチェックし、一人ひとりが思いやりとゆずり合いの精神を持って、交通事故ゼロの社会を目指して取り組んでいきましょう。