しまそらマルシェOPEN

弊社取引企業様が運営する「しまそらマルシェ」が、本日2025年7月24日(木)にOPENしました。

志摩市観光農園内に新しくOPENしたこちらのマルシェでは、地域の特産物や野菜などを販売されるとのこと。

手作りのジャムやプリンもあるそうです。

志摩市観光農園は、園内に多数植えられている季節の花の開花時期に合わせて、期間限定で開園しています。

春はネモフィラ、夏はひまわり、秋はコスモスと、四季折々の花を楽しむことができる観光スポットとなっており、現在はひまわりの開花時期に合わせ、7月19日(土)から8月3日(日)までの予定で開園しています。

一面に広がる圧巻のひまわり畑を眺めたり、写真を撮ったりしながら、志摩の旬をぜひ味わってみてください。

交通安全NEWS 運転姿勢と疲労

蝉の声も聞こえ始め、本格的な夏となってきました。

今回は夏休みのドライブに関するニュースです。

長距離・長時間のドライブでは、ドライバーは身体的にも精神的にも負担が大きく、運動などとはまた違った疲労が溜まりやすくなってしまいます。

疲労状態での運転は集中力や注意力が低下し、事故の危険性が増します。

1時間半~2時間に1回、15分ほどの休憩を挟み、ストレッチなどをすると良いリフレッシュになるといいますが、運転中にも工夫を加えることで、長時間の運転でも疲れにくくすることができます。

この記事のように運転姿勢を調整することも効果がありますし、他には、

・目の負担を抑えるためにサングラスを掛ける

・お気に入りのBGMを流して気分を上げる

・たまに空気の入替えをして冷えすぎを防ぐ

・適度な飲食で隠れ脱水の防止や眠気覚ましをする

など、過ごしやすい時間・空間づくりをすることで、疲れにくい快適なドライブに繋がります。

お盆休みの旅行や帰省などで長距離・長時間の運転をする機会がある方は、出先での予定に集中するためにも、お車の点検はもちろん、運転中の疲れを抑えるための準備もしっかりとしてお出掛けください。

夏季休業のお知らせ

平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。

弊社では、誠に勝手ながら下記日程を夏季休業とさせていただきます。

■夏季休業期間

2025年8月9日(土)~8月17日(日)

皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

なお、営業時間外の自動車事故、営業担当者と連絡が繋がらない場合は24時間365日受付のフリーダイヤルにご連絡ください。

事故サポートセンター  0120-256-110

レッカー手配、故障など 0120-365-110

交通安全NEWS 隠れ脱水と交通事故リスク

梅雨入りしたのに雨が少なく、むしむしと暑い日が続いていますね。

今回はこの時期心配な、隠れ脱水についてのニュースです。

「隠れ脱水」は、脱水症になる一歩手前の段階です。

体の1~2%の体液が失われた状態で、放っておくと熱中症になってしまうため「熱中症予備軍」とも呼ばれています。

微熱が出たり体が怠かったりと、風邪や疲労と間違えやすい症状で現れるので、判断しにくいかもしれません。

水分補給を控えがちな運転中はもちろん、屋内での仕事中やリラックスタイムなど、暑いところ以外でも注意が必要です。

こまめな水分補給を心がけ、塩分やミネラルも意識して摂取するようにしましょう。

普段の食事でも、野菜や果物、スープなどの汁物、煮物、蒸し料理のような水分を多く含むものを食べることで美味しく水分補給することができます。

特に、塩分やクエン酸、カリウムなどが豊富に含まれていて手軽に食べられる梅干しはおすすめです。

今年も猛暑になることが予想されています。

熱中症や脱水症は、少しの体調不良から様々な疾患に繋がったり、重大な事故も引き起こしかねません。

忙しい中でも体調の変化に気を付けつつ、予防・対策をしっかりして、これから来る夏本番に備えましょう。

能登半島の復興ボランティアに参加してきました

大震災と猛烈な豪雨に見舞われ、甚大な被害を受けた石川県能登半島へ、弊社社長含む有志でボランティア活動をしに行ってきました。

訪れたのは輪島市大沢町(おおざわまち)。NHKの連続テレビ小説「まれ」のモデルとなった町のひとつです。

大沢町は、日本海から強く吹き付ける寒い風や夏の暑い西日から家を守るための、約3メートルほどの細長い竹を並べて縛った高い垣「間垣」がずらりと並んでいる風景で有名な「間垣の里」です。その町並みは国の重要文化的景観にも指定されています。

しかし、人口の少ない町ということでなかなか復興が進まず、水や電気などのライフラインも断絶したまま、未だに人が住めない状況が続いています。

目の前が海であるこの町では、地震により海底が隆起し、海岸の地形も変わったと言います。

漁師の方々は最近になってようやく海に出られるようになってきたとのこと。

有志では、ボランティア団体を通じてこちらの地域に伺い、民家の片付け作業などに参加させて頂きました。

瓦礫や土砂などが残っていた家は輪島塗職人の方の家であるということで、震災によって生活や文化に多大な被害が出ていることを実感しました。

現地ではまだ他にも手を付けられていない状況の場所がありますが、使える道が限られているということもあり、復旧にはまだ長い時間が掛かりそうです。

保険を取り扱う私たちにとって、こうしてボランティアを通して復興に携わることはとても大事な活動のひとつであると思います。

弊社では、能登半島被災地支援のための募金箱を事務所に設置しています。

皆さんも、今もまだ被災地で日々生活している方々や、復興に向けて頑張っている方々のために、できることを考えてみてください。

そして思い立ったなら、小さなことでも実行してみましょう。

それは必ず、被災地の誰かへ届き、支えとなります。

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