雨や曇りの天気が続き、徐々に気温も下がって秋らしさが出てきましたね。
日が落ちるのも早くなり、同じ時間でも少し前とは周りの様子が違う、ということもあるかと思います。
日々変わり続ける交通状況や運転環境に対し、道に佇む道路標識はそうそう変わりません。
しかし、標識に関する意味やルールは時間と共に忘れてしまったり、勘違いしていたり、新しく制定されていたりと、自身の認識とは変わっている場合があります。
今回はそんな、大切なのに曖昧かもしれない道路標識に関するニュースです。


道路標識は、その道での交通ルールや案内、注意喚起情報などを端的に表したものです。
日本の道路標識には「本標識」と「補助標識」の2種類があり、「本標識」はさらに以下の4種類に分けられます。
「規制標識」:禁止、規制、制限等の内容
「指示標識」:通行する上で守る必要のある事項
「警戒標識」:注意深い運転を促す
「案内標識」:目的地・通過地の方向、距離や道路上の位置を示す
おもに上記のように分類される日本の道路標識ですが、200種類ほどあるため、全部を正確に覚えるのは難しいかと思います。
標識はそのものの色や形、図に示されている矢印の色などである程度見分けることができるため、その見分け方をご紹介します。
・標識の色
赤:禁止・停止・命令(「進入禁止」「止まれ」「速度制限」など、特に重要な規制や禁止事項)
青:指示・許可・案内(「横断歩道」「駐車可」「一方通行」などといった指示や、「方向・方面」などの案内)
黄:注意・警告・警戒(「踏切あり」「落石注意」「工事中」など、前方の危険に対する警戒)
・標識の形
円形:禁止・制限(「車両通行止め」「最高速度」「駐車禁止」など、必ず守るべきルールを示す)
四角形:指示・案内(「横断歩道」「駐車可」「方面・方向および距離」などを示す)
ひし型:警戒(「学校、幼稚園、保育所あり」「車線数減少」「上り急こう配あり」など前方の危険を知らせる)
逆三角形:徐行、一時停止(「徐行」や「停止」の義務を示す)
・矢印の色
白い矢印:進行OK(一方通行など、進んでも良い方向やしても良い動きを示す)
青い矢印:指定方向のみ(指定方向外進行禁止など、進める方向を示すと同時にそこ以外には進んではいけないという禁止を示す)
運転する際に必ず確認している道路標識ですが、皆様の認識は正しいでしょうか。
知らなかったでは済まないことだからこそ、きちんと守れるよう復習してみてください。
暦の上では秋が近付くこの頃ですが、まだまだ日差しが弱まる気配はなく、暑い日が続きそうです。
局地的な豪雨や地震などの自然災害が多発する中、それぞれの対応や対策に追われている方もいらっしゃることでしょう。
しかし日常の変化は、突発的にやってくるものばかりではありません。
今回は、9月1日から変わる生活道路での法定速度に関するニュースです。


2026年9月1日より、「生活道路」における法定速度が60㎞/hから30㎞/hに引き下げられます。
生活道路とは、住宅街や通学路、農道などといった、地域住民が日常生活で利用する場所に通っているような、中央線が無い道路のことを指します。
道幅が狭かったり、信号や標識が無い中で人の行き交いがあったりと、人と車との距離が近くなりがちであるため、歩行者や自転車利用者などとの事故の発生確率が高い場所です。
そういった場所での法定速度を下げることで、不測の事態にも対応しやすくなり、不慮の事故を軽減することができる、という狙いがあります。
「生活道路」と見なされる道路は、以下のような場所です。
・中央線が無い道路
・中央分離帯等で往復の方向別に分離されていない道路
・道路標識等により最高速度が指定されていない道路
・自動車専用道路ではない道路
など
ご自分の普段通る道、お仕事やレジャーなどで赴く道が、今回の改正の対象となる生活道路なのかどうか、判断基準をしっかりと理解し、施行後にきちんと守れるようにしておきましょう。
梅雨が終わったと思えば急に暑くなり、本格的に厳しい夏がやってきました。
日焼けや熱中症、夏バテなど気を付けなければならないことはたくさんありますが、それでも休暇は思いっきり楽しみたいですよね。
今回はそんな夏のレジャーや帰省で長時間運転する際の注意点や、同乗者ができるサポートなどについてのニュースです。


長時間の運転は、身体的にも精神的にも疲労が溜まりやすく、こまめな休憩や気分転換は必須です。
あらかじめ長時間運転に備えて様々な準備をすること、いつどこで休憩するかなどの計画を立てて余裕あるスケジュール調整を行うこと、車の点検や体調管理を万全にすることなど、出発前までにできることはしっかりとしておきましょう。
また、走行中はドライバーの負担を軽減するため、同乗者がサポートすることも大切です。
画面を見て操作しなければならないナビの設定、ペットボトルのふたを開けるなどの水分補給等のサポート、楽しい話題や相談などの会話、気分を盛り上げる音楽などは、ドライバーの負担を減らしながら車内の雰囲気も快適に保つことができます。
もちろん安全の確認が疎かにならない程度にする必要はありますが、ドライバーが運転に集中できる環境を作り、無事目的地へ到着するために、協力して楽しい道中にしてください。
夏の午後は「夏型事故」と呼ばれる重大な事故に発展しやすいといいます。
暑さからくる気のゆるみや疲労などによる居眠り、漫然運転などが起因となり、無意識のうちに車線から逸脱して対向車や電柱と衝突してしまうという事故が、夏季には発生しやすいそうです。
仕事やレジャーからの帰り道は特に疲労も溜まり、眠くなってぼーっとしてしまいがちです。
加えて暑さでぐったりとしてしまって、疲れも重なると気力を保つのも精一杯のときもあるかと思いますが、カフェインを取ったり、適度に休憩・仮眠を取ったりなどして、リフレッシュしてから運転するよう心掛けてみてください。
今年の夏は平年よりも暑く、猛暑日が続くとのことです。
7月現在、外に出るだけで体力を奪われるような暑さが続いていますが、体調管理や熱中症対策など万全にして、普段の通勤・通学や、休暇の際にも、どうぞお気をつけてお出掛けください。
平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
弊社では、誠に勝手ながら下記日程を夏季休業とさせていただきます。
■夏季休業期間
2026年8月11日(火)~8月16日(日)
皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
なお、営業時間外の自動車事故、営業担当者と連絡が繋がらない場合は24時間365日受付のフリーダイヤルにご連絡ください。
事故サポートセンター 0120-256-110
レッカー手配、故障など 0120-365-110
長雨が続くということはないものの、すっきりしない空模様や台風などに悩まされることも多い今年の梅雨。これが終わったら本格的な夏が始まります。
暑さに気を取られて注意力が散漫になってしまう前に、車の死角について確認し、事故防止への意識を高めましょう。


運転する際、どれだけ気を付けていても、見えない場所は存在します。
それは自動車の構造上のことであったり、見通しの悪い道であったり、対向車や駐車車両によるものであったりと原因は様々です。
そういった運転上の死角の確認を怠ってしまうと、重大な事故を起こしてしまいかねません。
防止するには、入念な対策が必要となります。
効果的な防止策として、以下のようなことが挙げられます。
・乗車前や発進前に車の周囲を入念に確認する
・ルームミラー、サイドミラーを正しく調節し、死角が広がらないようにする
・目視に加えて、バックカメラや死角センサーなどの安全装置による確認も組み合わせる
・ウインカーなど周囲への意思表示は早めに、わかりやすく出す
・スピードを出し過ぎない
・右左折の際にはタイミングをよく見て、慎重に周囲の確認をしてから曲がる
・見通しの悪い場所などでは頭や体を動かして、死角の範囲をできるだけ小さくする
・動画等で死角やその危険性がどのようなものなのかを体験してみる
ほんの少しの安全確認で、防ぐことができる事故もあります。
死角を狭め、視野を広げ、安全な運転を心がけていきましょう。