交通安全NEWS 令和6年の交通事故の特徴と対策

寒暖差の激しい春だと思っていたら、もう日中は暑い日が増えてきて早くも初夏が近付いてきましたね。

今回は昨年中に発生した交通事故の特徴とその対策についてのニュースです。

これによると年代によって事故の傾向は異なるようです。

今回取り上げられいる“ながら運転”や飲酒運転などの危険な運転は法令違反であり、自身や身内、他人にも迷惑をかけ、時には取り返しのつかない事態に発展する恐れもあります。

交通ルールをしっかり理解・遵守し、事故の防止に努めていきましょう。

SOMPOエージェントアカデミー開講式に参加しました

今年の4月から新たに始まる損保ジャパン株式会社の保険募集人育成プログラム「SOMPO Agent Academy」を、弊社従業員が一期生の一員として受講することになりましたので、2025年4月4日(金)に損保ジャパン株式会社三重支店伊勢営業所で開かれた開講式に参加しました。

「SOMPO Agent Academy」は、代理店の特性や募集人のレベルに応じた育成コースを体系的に提供し、各コースで目指す募集人の状態に到達できるよう育成を支援するという保険募集人育成プログラムです。

基礎知識から実践スキルまで段階的に習得できるカリキュラムが用意されており、着実にスキルアップを図ることができます。

また、ユームテクノロジージャパン株式会社が提供する学習管理システム「UMU」を使用することで、動画コンテンツやeラーニングに加えて、AIを活用したロールプレイング機能が利用でき、時間や場所に縛られないインプットとアウトプットによる反復学習で、効率的な学習を促進する、ということです。

今回参加する従業員はまだ経験が浅いため、初回として開講される初期教育向けの「ベーシックコース」を受講し、最長6ヶ月間のプログラムをこなしていきます。

お客さまに安心をお届けし、信頼を得られる募集人となれるよう、従業員一丸となって学習をサポートしていきます。

健康経営優良法人の認定を受けました

この度、弊社は「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)」の認定を受けました。

「健康経営優良法人認定制度」は、経済産業省で2016年度に創設された認定制度です。

優良な健康経営に取り組む法人を「見える化」し、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業」として社会的に評価を受けることができる環境を整備しています。

「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。

従業員への健康投資は、業績アップや企業価値の向上、国民の健康増進、経済成長などさまざまな効果に繋がっていくことが期待できます。

より良い社会にしていくため、まずは自社の健康課題に応じた取り組みを実践、発信し、地域から健康経営の拡大を図っていきます。

交通安全NEWS 春の全国交通安全運動

日が長くなり、寒い日も徐々に少なくなってきて、春になってきましたね。

今年も「春の全国交通安全運動」が始まります。

今年は4月6日(日)~4月15日(火)の10日間実施され、4月10日(木)は「交通事故死ゼロを目指す日」となっています。

この運動は、国民一人ひとりが交通ルールを順守し、正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、地域の道路交通環境の改善に向けた取り組みに参加・推進することにより、交通事故防止を徹底していくことを目的としています。

春はこれから学校に通いだす新一年生や、自転車、車、バイク等での通勤・通学を始める人も増え、特に気を付けなければならない季節です。

そういった時期だからこそ、交通安全意識を高めるためにも、取り組みの内容は積極的にチェックし、一人ひとりが思いやりとゆずり合いの精神を持って、交通事故ゼロの社会を目指して取り組んでいきましょう。

献血に協力しました

保険代理店協会として、献血に協力させていただきました。

弊社が所属する保険代理店協会、並びに神都ライオンズクラブでは、社会貢献活動の一環として定期的に献血に協力させていただいております。

献血は無償で血液を提供するボランティアです。献血により集められた血液から、輸血用血液製剤や、血漿分画製剤という薬が作られ、病気やけがの患者さんの治療に役立っているそうです。

献血の前に健康に関する質問や問診、血液検査などが受けられますし、スタッフの方が丁寧に案内してくださるので、初めての方でも安心して受けることができると思います。血液検査も、注射ではなく指先に少しだけチクッとするだけでした。

日本赤十字社では、16~69歳までの健康な方が献血の対象となります。

※ただし、65歳以上の方の献血については、献血する方の健康を考慮し、60~64歳の間に献血経験がある方に限るとのことですので、対象年齢の方はお気を付けください。

献血は毎日稼働している献血バスと常設の施設で受け付けており、「氏名」「生年月日」「顔写真」で本人確認ができる身分証明書があれば誰でも献血することができます。

また、「ラブラッド」という献血Web会員アプリ(献血カードのアプリ版)もサービス開始しています。

登録すると、一部を除く献血会場の予約ができたり、自分の献血の履歴を確認したり、ポイントを貯めて記念品と交換できたりするそうなので、この機会に登録してみてはいかがでしょうか。

輸血や薬の製造のため、健康な血液は常に必要なものですが、まだまだ量は足りません。

ぜひ一度、献血ルームや献血バスに足を運んでみてください。

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