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2025.07.22

交通安全NEWS 運転姿勢と疲労

蝉の声も聞こえ始め、本格的な夏となってきました。

今回は夏休みのドライブに関するニュースです。

長距離・長時間のドライブでは、ドライバーは身体的にも精神的にも負担が大きく、運動などとはまた違った疲労が溜まりやすくなってしまいます。

疲労状態での運転は集中力や注意力が低下し、事故の危険性が増します。

1時間半~2時間に1回、15分ほどの休憩を挟み、ストレッチなどをすると良いリフレッシュになるといいますが、運転中にも工夫を加えることで、長時間の運転でも疲れにくくすることができます。

この記事のように運転姿勢を調整することも効果がありますし、他には、

・目の負担を抑えるためにサングラスを掛ける

・お気に入りのBGMを流して気分を上げる

・たまに空気の入替えをして冷えすぎを防ぐ

・適度な飲食で隠れ脱水の防止や眠気覚ましをする

など、過ごしやすい時間・空間づくりをすることで、疲れにくい快適なドライブに繋がります。

お盆休みの旅行や帰省などで長距離・長時間の運転をする機会がある方は、出先での予定に集中するためにも、お車の点検はもちろん、運転中の疲れを抑えるための準備もしっかりとしてお出掛けください。

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