2026.05.27
ゴールデンウィークも過ぎ去り、日中の気温や日差しには夏の気配が混じりだしましたね。
梅雨入り間近のこの時期は、雨や風、自然災害などに関する情報を確認し、いざという時に備えましょう。


今月末から、防災気象情報の表記が一新されます。
大雨・河川氾濫・土砂災害・高潮の4種類の災害について、5段階の警戒レベルに応じた表記に統一され、危険度がより直感的にわかりやすくなるとのこと。
表記を統一することによって、発令された際に私たちが取るべき行動もよりわかりやすくなっています。
【警戒レベルの目安】
・警戒レベル1:災害への心構えを高める
今後、気象状況が悪化する恐れがある場合などに出る情報。
災害発生の危険性はまだ低い段階ですが、最新の防災気象情報などを確認し、災害への心構えを高めましょう。
・警戒レベル2:ハザードマップなどで非難行動を確認
気象庁から「大雨注意報」や「洪水注意報」などが出ており、気象状況が悪化した段階。
ハザードマップで災害の危険性のある区域や、避難場所、避難経路、避難のタイミングの再確認など、避難に備え、自らの避難行動を確認しておきましょう。
・警戒レベル3:高齢者や障がい者等が危険な場所から避難
市町村から「高齢者等避難」が出た段階。
非難に時間が掛かる高齢の方や障害のある方、避難を支援する方などは危険な場所から安全な場所へ避難しましょう。
また、土砂災害の危険性がある区域や急激な水位上昇の恐れがある河川沿いにお住いの方も、この段階で非難することが望まれます。また、それ以外の方もすぐに避難できるように準備しましょう。
・警戒レベル4:対象地域の全員が危険な場所から避難
市町村から「避難指示」が出た段階。
対象地域の方は全員速やかに危険な場所から避難してください。
・警戒レベル5:“命の危険。直ちに安全確保”
市町村から「緊急安全確保」が出た段階。
すでに災害が発生または差し迫った状況ですので、直ちに命を守る行動をとってください。
警戒レベル5は、安全な非難が難しい状況です。警戒レベル3、4の段階で地域の皆さんで声を掛け合い、また、空振りを恐れずに、安全・確実に避難を終えましょう。
今年の夏は、昨年とは違い雨が多くなるという予測がたてられています。
また、晩夏から秋にかけては長雨や台風などにも注意が必要となっています。
災害は、いつ、どのように発生するかわかりません。
予測や予報、現状、最新の情報等をしっかりと確認し、いざという時により安全な選択と判断を下せるよう、日頃から備えておきましょう。