Information
新着情報

2026.02.25

交通安全NEWS 自転車の青切符制度導入と運転の心がけ

冬の寒さが徐々に薄れ、日差しの暖かい日も増えてきましたね。
年度末に差し掛かり何かと忙しい季節ではありますが、新年度からは新しい制度にも気を付けなければなりません。
今回はもうすぐ導入される、自転車の青切符制度についてのニュースです。

2026年4月1日から、自動車やバイクと同じように自転車にも青切符制度が導入されます。
これまで自転車の違反に対する対応は、口頭での注意や警告カードの交付か、刑事手続きの対象となる赤切符の交付かの2種類しかなく、信号無視や一時不停止などの軽微な違反に適切な対応ができていないという状況でした。
赤切符が交付されない軽微な違反では検挙されても実質的なペナルティが無く、違反者の法律遵守意識の低下を招くことになり、結果として自転車側の違反による事故が増加していったのです。
青切符は、このような軽微な違反に対して反則金を支払うことを義務付け、きちんとした罰則を設けることで違反や自転車側が原因の事故を減らそうという目的をもって導入されることとなりました。
青切符の対象となる違反行為は113種類にも及び、反則金は違反行為それぞれに対して3,000円~12,000円という金額が定められています。
画像では主な違反行為とその反則金の金額が挙げられていますが、これ以外にも違反として青切符を切られる行為がまだまだあるということを覚えておかなくてはなりません。
113種類の違反行為や青切符の詳しい説明に関しては、警察庁が公開している「自転車を安全・安心に利用するために(自転車ルールブック)」で確認することができます。(https://www.npa.go.jp/news/release/2025/20250902001.html)

自転車は年齢問わず資格もなく乗ることができる便利で環境にも優しい乗り物ですが、使い方によっては被害者にも加害者にもなり、ルールを守らず運転すれば行政処分や刑罰の対象となります。
青切符は16歳以上の自転車運転者全員が対象となりますので、ご自身やご家族が自転車に乗られる方は、導入される4月1日までに自転車ルールブックで制度の確認をしてみることをお勧めします。
大切なご自身やご家族を守るためにも、正しい知識と意識を身につけ、安全な自転車ライフを送りましょう。

トップへ戻る